札幌市のプラスチック加工工場は主力としている漁業用の道具の製造を停止し、医療現場での需要が高まっている顔に着けて飛まつ感染を防ぐ「フェースシールド」の生産を急きょ始めています。
新型コロナウイルスの感染が広がる中、道内では医療現場の医師や看護師らが顔に着けて飛まつ感染を防ぐフェースシールドの需要が高まっています。
こうした中、札幌市白石区の北海化成工業所は、主力としている漁業用の道具の製造を先月から一旦停止して、プラスチック加工の技術を生かしすべてフェースシールドの製造に急きょ切り替えました。
製造しているフェースシールドはシールド部分が上下に動き部品の交換が可能な物と、使い捨ての物の2種類です。
工場では11日も従業員4人が手作業で組み立て作業を行っていました。
会社によりますと、1日で最大2200枚ほど製造でき、道内外の医療機関に販売しているということです。
北海化成工業所の伊吹敦社長は「地元貢献のつもりで製造を行っています。医療機関に使ってもらい、元気な北海道になってほしい」と話していました。
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May 11, 2020 at 10:05AM
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フェースシールド製造にシフト|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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