こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ROOMIEからの転載
予定を忘れないためや、ちょっとした連絡には、メモに書いて貼っておくのは有効な手段です。
ただ、パソコンのモニターやデスク脇に貼っておくと、いつのまにか紛失してしまったことはありませんか。
そこで、メモを貼る専用スペースとして、電子メモボードはいかがでしょうか。マグネットなどがなくてもメモを貼れるそうですよ。
静電気の力でメモや名刺がピッタリ貼りつく
キングジム(Kingjim)の「電子吸着ボード ラッケージ RK20」は、横幅100mm x 高さ300mm x 厚さ22mm/重量205g、単3乾電池4本で駆動する電子メモボードです。
ボードの表面に微弱な静電気が発生し、紙を吸着させることができるのだそう。
ところで、静電気と聞くと、冬場にドアノブなどを触って「ビリッ!」するのを思い出して、心配になるかもしれません。
しかし、「ラッケージ RK20」が発する静電気は弱く、メモや名刺など紙が1枚貼りつけられる程度ですから、心配しなくても大丈夫でしょう。
筆者もこの「ラッケージ RK20」を実際に使用していますが、指で触っても何も感じないのに、紙を近づけると「スイッ」と吸着されます。それに、不安定な様子もありません。
のりつきの付箋をわざわざ用意しなくていいし、マグネットでメモをいちいち留める必要がないのは、かなり楽ですよ。
Amazonのレビューでも、「今まではポストイットに書いて貼っていたものが普通のメモ紙で利用できるようになったのはとても便利です」という声がありました。
別売りオプションで、モニターサイドに取りつけられる
「ラッケージ RK20」は、別売りの「ラッケージ(RK20)専用取り付けアーム RK02」を使えば、モニターサイドに取りつけて使うこともできます。サッと目に入るし、モニター画面が見にくくなりませんね。
ただし、「ラッケージ RK20」の注意点は、電源のON・OFFスイッチがないということ。
商品ページの説明では「約9ヶ月動作します」とあります。もしも仕事中しか使わないなら、使用後は電池を外しておくようにすると、もっと長持ちさせられるでしょう。
「電子吸着ボード ラッケージ RK20」は、手軽なサイズで持ち運びもしやすいので、デスクワーク以外にも活躍するはず。
たとえば、キッチンでレシピを見る・リビングで家族への伝言メモを貼る場所にする・玄関に置いて忘れ物チェックといった使い方にもおススメですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Source: Amazon.co.jp
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