
14年に公開された前作は“大人も泣けるストーリー”が話題を集め、国内興収83.3億円、全世界興収100億円突破するヒットを記録。前作に引き続き、山崎貴(脚本・共同監督)と八木竜一(監督)の名コンビが本作を手掛け、原作の中でも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」(原作4巻)をベースに新たなオリジナル要素を加えて再構築。さらに、のび太としずかちゃんの結婚をめぐるラブストーリーが描かれたその先に続く物語となっている。
バカリズムが演じるのは、未来からひみつ道具をドラえもんに送り込む、未来デパートのセールスマン・ナカメグロ。幼少期からドラえもん好きのバカリズムは、『さよならドラえもん』が特に好きな話と明かし、全ページを模写した経験もあるという。さらに「小さいころから描いていたので」と、こん身のドラえもんイラストも披露している。
一方の羽鳥は、本作のかぎを握る、未来デパートから送られてきたひみつ道具(入れかえロープ)を担当。山崎監督も「素晴らしいロープっぷりでした」と絶賛する、機械的な声を表現した。
■バカリズムコメント
今回『STAND BY ME ドラえもん2』のオファーが来て「やっと自分にも来た!」と思いました。ずっとドラえもん好きをアピールしていたのに、自分の周りの芸人たちにオファーが来ているのに自分には来なくて、軽くすねてました(笑)。
今まで、声優として作品に携わったのが1度だけで、ナレーションの経験はあったんですけど、こんなにも長いのは初めてです。しかも、グラフィックのクオリティがすごく高くて、キャラクターにせりふをあわせるのに苦労しました。でも演じるにあたり何かしらトラブルに見舞われていていつも慌てているキャラクターのナカメグロに憑依して作りこんだので、何も知らずに見たら僕だと気づかないかもしれないです(笑)。それぐらい作りこみました!!
今回の作品では「のび太の結婚式」がテーマになっていますが、僕にとって結婚は人生の中の第何章とかの区切りという感じなので、のび太としずかちゃんも「結婚編に突入か」という感じです。これから何章も増えていったらいいなと思います。ほかにも、ファンならおなじみのエピソードもあって、楽しめる作品となっています。
■羽鳥慎一コメント
ドラえもんは、昔からすごく近くにいる存在です。子どものころは買うことができなかった漫画を、大人になった今、単行本全巻大人買いしました!(笑)。何日間かで全部読みました!
前作『STAND BY ME ドラえもん』で「のび太の結婚前夜」は好きな話で、すごく感動して普通に泣きました。特にしずかちゃんのお父さんのせりふなんですが、思い出すだけで泣きそうなくらいです(笑)。なので『STAND BY ME ドラえもん2』では声優のオファーが来たので、うれしかったです。
しかも「入れ替えロープ」というひみつ道具の役なんて一生に一度なので、本当にうれしかったです。普段のアナウンサーのお仕事と声優としてのお仕事は、全くの畑違いで、自分の考えは全くなくして、機械的にやろうと思いました。
そしたら監督に「良いロープ声で素晴らしいロープっぷりでした!」と言っていただいたんですが、これは素直に喜んでも良いのかな?(笑)きっと褒めていただいたのかなと思います(笑)。
『STAND BY ME ドラえもん』でも泣きましたが今回は大変です、ハンカチビショビショです。『のび泣き』です。のび太のエピソードはもちろん良いエピソードのオールスター勢ぞろいみたいなお話ですので、全編でのびのび泣いてほしいです。
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October 21, 2020 at 06:00AM
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バカリズム「やっと来た」“ドラえもん”ゲスト声優 羽鳥慎一はひみつ道具役に:紀伊民報AGARA - 紀伊民報
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