Search

茨城)戦時下の暮らし、写真と道具で知る 水戸で特別展 - 朝日新聞社

 水戸市平和記念館(水戸市三の丸1丁目)で、戦後75年に合わせた特別展示が開かれている。児童らの姿をとらえた写真や女性が縫った防空ずきんなどを通し、銃後の暮らしを振り返る内容となっている。

 常設展示されている焼夷(しょうい)弾の弾筒や日章旗に加え、3階の一角に特別展示コーナーを設置した。展示品では、女性たちが赤糸で一針ずつ縫って武運を祈った「千人針」や、名前が書かれた防空ずきんが目を引く。ほかにも、もんぺ姿の若い女性たちや小学生たちの軍事教練風景、空襲で焼けた水戸の街などの写真16点が並ぶ。

 22日に訪れた同市桜川1丁目の小学6年、露崎孝太郎君(11)は「布で作った防空ずきんで頭を守れたのかな。おばあちゃんに昔の体験を聞いてみたいと思った」と話した。

 11月30日まで。開館時間は午前10時~午後4時。入場無料。火曜、水曜は休館。(小島弘之)

Let's block ads! (Why?)



"道具" - Google ニュース
August 23, 2020 at 09:00AM
https://ift.tt/3hkNCas

茨城)戦時下の暮らし、写真と道具で知る 水戸で特別展 - 朝日新聞社
"道具" - Google ニュース
https://ift.tt/2QDdfIE
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "茨城)戦時下の暮らし、写真と道具で知る 水戸で特別展 - 朝日新聞社"

Post a Comment

Powered by Blogger.