7日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日に比べ70円ほど安い2万2600円台前半で軟調な展開となっている。約1カ月ぶりの高値圏にあり利益確定売りが出やすい。もっとも、半導体関連株などに引き続き買いが入り相場を下支えしている。
前日に中国株式市場で上海総合指数が急伸し、欧米株高につながった。きょうも中国株の動向を見極めたいとの声が多い。市場では「個人投資家が売買に占める比率が高いこともあり、2015年の上海株バブルの時のような極端な値動きになる可能性もある」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘チーフ投資ストラテジスト)との声も聞かれる。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で6887億円、売買高は3億4963万株だった。
日産自、JR西日本、中部電は売られている。塩野義、三菱ケミHD、東京海上も安い。半面、ソフトバンクG、ニトリHD、富士通は買われている。東エレク、ディスコなどの上げが目立つ。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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July 07, 2020 at 08:18AM
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東証10時 軟調 「中国株の動き見極めたい」の声 - 日本経済新聞
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