
安倍首相は31日夕、北朝鮮が発射したミサイルについて「短距離弾道ミサイルと判断される。我が国と地域の平和と安全を脅かすものであり、強く非難する」と述べた。首相官邸で国家安全保障会議(NSC)4大臣会合を開いた後、記者団に語った。
首相は「我が国の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したことを確認している」と述べた上で、「今年に入って20発を超える頻繁な発射が繰り返され、目的がミサイル技術の向上にあることは明らかだ。これまで以上に安全保障上の警戒監視を強める必要がある」と指摘した。
2019-10-31 10:20:00Z
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