
番組終盤、2004年以来15年ぶりにメンバーへの手紙を読み上げた相葉雅紀は、15年前の手紙から引用して「まだかなってない夢、この5人で絶対にトップになろうね」と紡いだ。すでに国民的スターともいえる活動をみせているが「2004年の時の“トップ”と今の“トップ”は意味合いが違う。まだ活動が1年ちょっとあるなかで、まだまだやっていこうね。まだ止まりたくないよねって意味で書かせてもらいました」と真意を明かした。
そして「休止と書いて“パワーアップ”と読むと思っています」という言葉について、「僕の想いとして休止の期間が無駄にならない、パワーアップの時間となったらいいなと書かせてもらった」と思いを説明。「近い将来、絶対にグループ活動しようね」としたことには「僕一人の意見です」と強調した。
これについて櫻井翔は「う〜ん…。2019年8月25日現在でそう思っているというメンバーがいると認識した、それ以上のことは言えないです」と慎重に言葉を選び、二宮和也は「それぞれの想い、生きてきた経験値もあるだろうし、いろいろなことを踏まえてのこと。ちょっとしたら、まだ戻ろうねの相葉くんの『ちょっと』を100%理解してるわけじゃないから、どこまでなのかな。というのと同時に、そういう想いなんだなと受け取った感じです」と明言は避けた。
会場を国技館に移した今年の『24時間テレビ』のテーマは「人と人 〜ともに新たな時代へ〜」。嵐のほか、チャリティーパーソナリティーに浅田真央、総合司会は羽鳥慎一、水卜麻美、24時間テレビサポーターに徳光和夫が担当。『24時間駅伝』のチャリティーランナーはいとうあさこ、よしこ(ガンバレルーヤ)、近藤春菜(ハリセンボン)、水卜アナウンサーが4人でたすきをつないだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2143069/full/
2019-08-25 13:33:44Z
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