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動物復活?
近年、macOSのコードネームはカリフォルニア州の地名が名付けられています。macOS 10.14のモハベも、モハベ砂漠から取られているんですね。というわけで、来週発表されるであろうmacOS 10.15のコードネームを、海外サイトのMacRumorsがあれこれ予測しています。
実はApple(アップル)、数年前からダミー会社を通じて19もの商標を登録しています。その中の多くは使われないまま放置されているのですが、現在でも有効な商標が「Mammoth(マンモス)」「Monterey(モントレー)」「Rincon(リンコン)」「Skyline(スカイライン)」の4つなのです。
MacRumorsはその中でも、マンモスが有力な候補だと伝えています。このマンモスとはマンモス・レイク、あるいはマンモス・マウンテンという地名が由来なのですが、この商標は長い延期と停止の後、今月初めに認可されたのです。むむ、これは怪しいですね…。ただ、動物のマンモスがコードネームというのは、macOS 10.8までの動物シリーズ(ライオンなど)を連想させるのも事実です。
その他の商標は、歴史的な市名のモントレー、サーフィンで有名なリンコン、カリフォルニアの風光明媚なスカイライン大通りからきています。もちろんこれらの4つ以外から命名される可能性もあるわけですが…。macOS 10.15 マンモスは、なんとも覚えやすくていいですね!
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5400595
2019-06-01 06:00:32Z
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