乃木坂46ドキュメンタリー映画、予告編公開
イベントには、秋元真夏、齋藤飛鳥、高山一実、梅澤美波、与田祐希、メガホンをとった岩下力監督が登壇。メンバーも予告編をファンとともに鑑賞。卒業した西野七瀬も映像に登場することから、与田は「(西野)七瀬さんの卒業は私にとっても大きなことで、この映画を初めて見た時も涙が止まらなくて…。でもそのくらい大きな存在だったので…もう泣きそうですね」と泣きそうになりながらも、感動を伝えた。
秋元真夏「どんな齋藤飛鳥も好きだから!」
そして、最後に「監督にもメンバーにも嘘がなくてすごく好きだなと思った映画なので、楽しみにしていてください」とアピールしたあと「見終わった後に私が思ったことなのですが…『どんな(齋藤)飛鳥でも好きだから!』と思うので、早くその気持ちを共有したいです」と齋藤への思いを熱弁した秋元。齋藤は「卒業した西野もちゃんと出てくるので、(西野が)いなくなって去ってしまった西野ファンの皆さんにも見て欲しいです」と会場の笑いを誘い、「グループの変化が激しくて、頑張ってみんなで前に進もうと思っていたんだなと思いました。優しい気持ちになれたのでみなさんもほっこりした気持ちになって帰ってくれるといいなと思います」とにっこり。高山は「映画を見た帰り道でも涙が出てきました。まだ“アイドル”というものをわかっていなかったと気づいてしまって、これまで自分のグループを俯瞰的に見ることができなかったのですが、この映画で知りました。そしてすごく素敵なグループだなと思いました」と語り、「みなさんに感想を言いたかったのですが、やっぱり言葉で表すのが難しい感情なので、みなさんにお話しできるようになったらお話したいです。なので、感想をたくさん送ってください!」とファンに呼びかけた。梅澤は「本当に見どころが満載ですし、素の表情も見れるので楽しみにしていてください。4年前とはガラッと環境が変わった様子も見られると思います」とにっこり。与田は「ポスターにも書いてあるように、変化がたくさんおきている乃木坂46のそのままの温かさとかが詰め込まれている映画になっていて、私は乃木坂46が大切なんだなと改めて気づけました」と挨拶した。ドキュメンタリー映画第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」
2011年の結成から、着実に実力と人気を蓄積し、いまや日本屈指のアイドルグループへと成長した乃木坂46。初となるシングルミリオンセールスや悲願の日本レコード大賞受賞など大きな飛躍を果たした2017年。個々のメンバーが様々なフィールドで活躍の場を増やす中、史上初の神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場同時ライブ開催、日本レコード大賞連覇という偉業を達成した2018年。そして、エース・西野七瀬の卒業公演を経て、“令和”という新時代を迎えた2019年。多くの貴重映像とメンバーたちの証言でつむいだ乃木坂46の“いま”を知ることができるドキュメンタリー映画、最新作となっている。結成から7年目を迎えた2018年9月から密着を開始。メンバーには、同年12月4日に行われた「若月佑美 卒業セレモニー」の終演後に、ドキュメンタリー映画の制作が知らされた。エースの卒業をきっかけに自分探しの旅に出る少女たちの心の葛藤と成長を、これまでにない親密な距離感で、物語はつむがれていく。主題歌は乃木坂46の「僕のこと、知ってる?」。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
https://mdpr.jp/cinema/detail/1846576
2019-06-25 12:55:42Z
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