吉本興業は27日、お笑いコンビ・2700(八十島宏行/35、常道裕史/36)の処分を無期限謹慎に変更することを書面を通じ発表した。2人は24日、反社会的勢力のイベントに闇営業で参加したことを受け、当面の間の活動停止処分が発表されていた。しかし、きょう無期限謹慎が発表されたスリムクラブと同じ反社会的勢力が出席する会合への参加が新たに発覚したため、より重い処分が下された。
同社は2700について「2019年6月24日付にて当面の間、活動を停止し謹慎処分とする旨を発表しておりましたが、本日をもって、無期限謹慎処分へ変更する旨を決定致しました」と報告。
理由については「2700の2名は、先にお知らせいたしましたスリムクラブと同様に、3年ほど前に、知人である他社所属芸人を通じ、飲食店オーナーの誕生日パーティへの演芸提供を直接依頼され参加したところ、その対価として一定の金銭を受領していたことが新たに判明致しました。 2700の2名において認識はございませんでしたが、このパーティには反社会的勢力が参加していたものと当社にて判断し、今回の処分に至りました」とした。
その上で「関係各位、ファンのみなさまには、多大なるご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び致します」と謝罪している。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190627-00000389-oric-ent
2019-06-27 11:07:54Z
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