こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー [日本版]からの転載
バックパックを選ぶときは特長的な機能があると嬉しいですが、背負い心地など平均点高めな製品の方が長く使える気がしませんか?
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン実施中の「LACONIC BACKPACK」も使い勝手の良い収納スペースに負担を考慮したショルダーストラップなど、デイリーユース向きな製品でした。
今回サンプルをお借りし、数日使ってみたのでその感想をお届けします!
容量十分のシンプルバックパック
改めて、「LACONIC BACKPACK」はモノトーンでシンプルな装いに、20Lの容量を持つ日常使いに適したサイズのバックパック。
生地には耐久性もある、定番のバリスティックNYLON 840Dが採用し、コーティング部分と素の部分を組み合わせて、切り返しのようなデザインになっています。
収納は3つのコンパートメントから成り立っており、背中側は最大17インチまで対応のノートPC収納になっています。
筆者愛用のMacBook Pro13インチも難なく収納できました。
内側はキルティング加工のおかげで厚みもあり、PC保護はしっかりされているといった印象。
メインコンパートメントは180度開閉可能で一覧性も高いですね。
小物やタブレットなどを仕切るオーガナイザーも完備のため、整理はしやすかったです。きちんと所持品の定位置が決められるのは助かります。
この他にも蓋側に2つポケットがあるのでメイン収納の機能は十分だと感じました。
3つ目の荷室はアクセスもしやすい表側にあり、こちらも小物メインの部屋となっています。
キーチェーンも設置されているので、使用頻度の高い財布や鍵類の収納にいいかもしれません。
取り外し式ポーチが便利
「LACONIC BACKPACK」には標準で着脱可能なポーチが付属。
ケーブルなどのガジェット小物が複数必要になっているので、ポーチは男性女性問わず必須アイテムになってきましたよね。
実際に充電器やケーブルといったアクセサリーを収納して搭載したところがこちら。
空間上部のデッドスペースになりやすい部分を活用できるので便利だと感じましたよ。
上部に持ち手もあり、さらに自立してくれるのも評価ポイント。
筆者は今回適当に中身を詰めただけですが、アメニティ類をまとめておけば旅行や出張時にそのまま洗面所に持っていける快適設計ですね。付属品とは思えないしっかりとしたクオリティでした。
負担を軽減するストラップ設計
ショルダーストラップはより快適に背負えるよう、3層構造で15mmと肉厚な作りになっています。筆者のバックパックと比べても違いは一目瞭然ですね。
肩へのフィット感も良く、長い時間背負っていても疲れにくそうだと感じましたよ。
背中のパッドも蒸れにくさを考慮した肉厚パッドで気持ちよい背負心地でした。
教科書やPCなど重い荷物を背負って通勤・通学する人にもオススメできる仕上がりだと思います。
機能性と快適性にこだわって作られた「LACONIC BACKPACK」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点で早割コースが22,350円(税・送料込)からオーダー可能になっていましたよ。
新しくバックパックの購入を検討している方は、以下のリンクから詳細チェックしてみてください!
>>どんなシーンにもフィットする万能バックパック「LACONIC BACKPACK」の詳細はこちら
Source: machi-ya
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