
東京・池袋で今年4月に起きた暴走事故について、警視庁が、旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三容疑者(88)によるアクセルとブレーキの踏み間違いが原因だと断定したことが捜査関係者への取材でわかった。来週にも、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で東京地検に書類送検する方針。
捜査関係者によると、飯塚容疑者は4月19日午後0時25分頃、豊島区東池袋の都道で乗用車を運転中、赤信号を無視して暴走。横断歩道にいた近所の主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女の莉子ちゃん(同3歳)をはねて死亡させたほか、通行人ら9人に重軽傷を負わせた疑い。
2019-11-08 14:05:00Z
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