松坂桃李のサプライズに絶叫&棒立ち…
同イベントの直前には松坂と本木監督が、劇場入り口にてお客さんをお出迎え。大入り袋を直接手渡すというサプライズが行われた。突然目の前に現れた松坂に、来場者は「え!?」「嘘でしょ…」「やばいやばいやばい!」と驚きを隠せない様子。中には、飛び跳ねて喜ぶ女性や、その場で立ちすくんでしまうファンの姿も見られた。その中、1人1人に目を合わせながら丁寧に「ありがとうございます」と感謝を伝えた松坂。荷物で両手がふさがるファンに対しては、「大丈夫ですか?気をつけてくださいね」と紳士的な気遣いを見せていた。松坂桃李「本日は日曜日に…」
そしてイベント冒頭、挨拶をしようとした松坂は「皆さん本日は日曜日にね…」とポツリ。MCから「水曜日です」とツッコまれると、「水曜日?いやあ…この仕事をやっていると、本当に曜日の感覚がなくなるんですけども」と弁解した上で「大変失礼致しました」と訂正し、観客の笑いを誘った。松坂桃李、悩み相談に回答
さらに、松坂演じる磐音は、木村扮するおこんの父・金兵衛から仕事を紹介してもらっているということから、イベントでは登壇者が観客から“仕事”に関するお悩み相談を受けるコーナーを実施。「桃李くんが素敵すぎて、磐音さまにハマりすぎて、日中ついつい頭の中が異次元にいってしまう」と打ち明けた女性に対し、松坂は「僕も仕事の時に好きなアニメだったり、漫画のことだったり、『来週ジャンプ発売するなあ』とかいうふうになったりもします」と共感。その上で「どうしよう楽しみだなっていうのを、なるたけ原動力に変える。そうすると目の前のお仕事に対して集中して、あっという間に時が過ぎ去るのではないかと思います」と自身の考えを語った。
松坂桃李主演「居眠り磐音」
同作は、平成で最も売れている時代小説シリーズとして多くの時代小説ファンの心を掴み、シリーズ累計発行部数2000万部を突破した佐伯泰英氏の名作小説「居眠り磐音」を映画化した時代劇エンターテインメント。佐伯氏にとって初の映画化作品となる。浪人暮らしとなった磐音を松坂、磐音が江戸で身を寄せる金兵衛長屋の娘で、美人で気風のいいおこんを木村が演じる。(modelpress編集部)
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https://mdpr.jp/cinema/detail/1841326
2019-05-29 11:33:27Z
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